ブラックホーク・ダウンQ&A集
ありがちな質問とその回答集です。挿入歌編はこちら
Q1:RPGって何の略?
Q2:KIAって何の略?
Q3:レインジャーとデルタの違いは?
Q4:捕虜になったパイロットはその後どうなったのか?
Q5:デュラントとウォルコットが口論してた『リモ』ってなんのこと?
Q6:各兵士の銃器を教えて
A1:Rocket-propelled grenade (ロケット推進擲弾)
ロシア語でルコイ・プロトニヴォタンゴヴィ・グラスオトメチ
Ручной противотанковый гранатомет)
簡単な解説のページ(http://www5.justnet.ne.jp/~weapon/)
http://www5.justnet.ne.jp/~weapon/rpg.htm
A2:Killed in Action 「戦闘中に死亡」の意。
A3:レインジャーは正規戦を戦う為の特殊部隊、デルタは非正規戦を戦う為の特殊部隊。
劇中だと、黒いホッケー用のヘルメットを被ってたのがデルタ。
詳しくは早川書房のBHD解説ページをどうぞ
http://www.hayakawa-online.co.jp/bhd/somalia/somalia2.html
A4:映画の最後に「11日後に釈放された」と字幕に出ています。
デュラントの捕虜生活については原作本に詳しく記述されています。
A5:『リモ(limo)』はリムジン(Limousine)の略です。
あの場面では「スクラブル」というゲームについて話しています。
単語をボードに並べて得点を競うゲームです。
詳しくはこちらを参照→ http://www.asahi-net.or.jp/~RP9H-TKHS/scrabble.htm
「リモ(limo)は単語だからオッケーだ」
「何いってるんだ、リモは単語じゃなく別の単語の略語だから、スクラブルでは使えねえYO!」
「馬鹿やろう単語だってば」
「略語だ。だって辞書に載ってねえYO!」
という会話なのです。
A6:レインジャー隊員(エヴァーズマンやギャランタイン、ユーレクなど):M16A2
レインジャー隊員(グライムズなどの一部):M16A2+M203榴弾発射器(口径40mm)
レインジャーの分隊支援火器担当(トゥオンブリー):FNミニミM249(口径はM16と同じで、
M16用のボックスマガジンも使用できる)
レインジャーの機関銃手(ウォデル、ネルソン):M60
衛生兵や指揮官(ドク・シュミッドやスティール大尉):M16A2カービン(短縮型)のM733かM727
レインジャーのサイドアーム:ベレッタM9(M92Fの米軍制式モデル)
デルタ隊員(シュガートを除く):M16A2カービンにドットサイトやフラッシュライトを搭載したカスタムモデル
シュガート:M14(ベトナム戦争初期まで米軍制式ライフルだった。
M16より口径が大きいので、狙撃用として現在でも使われている)
デルタのサイドアーム:コルト.45ガバメントモデル(M9採用までの約80年間、M1911A1として米軍制式だった)
ソマリ族民兵:AK47がほとんどだが、中東コピー品のH&K-G3やM16A1もちらほら。
余談:例の「安全装置をかけろ」のシーンでフートが持ってるのはM4A1らしき銃だが、当時はまだ制式採用されていない。
よくある質問集その2・挿入歌編
Q1:予告編の後半でかかってる曲は?
Q2:ウォルコットがフートを拾いに行く時の曲(おちゃらけアナウンスをする時)
Q3:ウォルコットのブラックホークがフートを乗せる時の曲
Q4:スミスがバスケをしている時の曲
Q5:格納庫で出撃準備中にかかる曲
Q6:ヘリが出撃する時にかかる曲
Q7:エンディングを歌ってるのは誰?歌詞とその意味は?
A1:Moby/Why Does My Heart Feel So Bad/PLAY
A2:エルビスプレスリー(Elvis Presley)/サスピシャスマインド(Suspicious minds)/エルビス・プレスリー・ベスト
A3:ラシッド・タハ/バーラ・バーラ(BARRA BARRA)/BHDのサントラ2曲目
A4:ハウスオブペイン(House Of Pain)/ジャンプアラウンド(Jump Around)/House Of Pain
A5:フェイス・ノー・モア(Faith No More)/falling to pieces/The Real Thing
A6:スティーヴィー・レイ・ヴォーン&ダブル・トラブル(Stevie Ray Vaughan And Double
Trouble)
/ヴードゥー・チャイル(Voodoo Chile(Slight Return)/テキサス・ハリケーンCouldn't Stand The Weather
A7:ジョー・ストラマー&ザ・メスカレロス
Joe Strummer and The Mescaleros
古いアイルランド民謡だそうです。BHDのサントラの14曲目に収録。
歌詞と対訳がサントラに無いので以下に掲載。
| 1. The Minstrel-Boy to the war is gone In the ranks of death you will find him His father's sword he hath girded on And his wild harp slung behind him "Land of Song!" said the warrior-bard "Though all the world betrays thee One sword, at least, they rights shall guard One faithful harp shall praise thee! 2. The Minstrel fell! - But the foeman's chain Could not bring that proud soul under The harp he lov'd ne'er spoke again For he tore its chords asunder And said "No chains shall sully thee Thou soul of love and brav'ry! Thy songs were made for the pure and free, They shall never sound in slavery!" |
吟遊詩人の少年は 戦争へ行ってしまった 彼には死が待っている 父親の剣をさし 片時も離したことのないハープを背負っていた 「誇り高い歌の国」 と兵隊詩人は言った 「皆がおまえを裏切ろうとも その剣がおまえを護り そのハープがおまえを讃えるだろう」 少年は倒れたが 敵の鎖は、誇り高い少年の魂まで奪うことはできなかった 愛していたハープも再び音を立てることはなかった 彼が弦を切ってしまったから・・ そして言った 「鎖をもってしてもおまえの魂を汚すことはできない その愛と勇気ある魂を おまえの気高い調べは 清らかな魂と自由を愛する人のもの 決して囚われの身で奏ではしない」 |